ペットを車に置いていかないでください
スタッフブログ
こんにちは、看護師の桜井です。
皆さん、連休はどのようにお過ごしでしょうか。
ワンちゃんとお出かけの予定の方もたくさんいらっしゃるかと思います。
今はワンちゃん同伴で楽しめるところがたくさんありますね(^^♪
ただ、どうしてもペット同伴が禁止のところもありますね。
そんな時、絶対にワンちゃん猫ちゃんを車に放置することはやめましょう。
ちょっとだけだし・・・
日陰だし・・・
窓を少し開けておけば・・・
と都合よく自分に言い聞かせることは危険です。
ご存知の通り、この時期でも車内の温度はものすごく高温になることがあります。
飼主さんに置いて行かれた寂しさから、
鳴いたりドアを掘ったりしているうちに本人の体温がどんどん上がることもあります。
窓に爪を引っ掛けてしまい、出血することもあります。
犬や猫はほとんど汗をかけません。
自分が大丈夫でも犬猫にとってはとっても暑くて辛いお留守番になることもあります。
どうしても一緒に行けないところに遊びに行くときは、
ご家族の誰かが一緒にお留守番するか、
ペットホテルなどを利用することも検討してみてください(^^)
また、家のように自由に飲水できないことで脱水状態になっていることもあります。
こまめにお水をあげるように心がけて下さい。
長時間のドライブの時にはいつもより多めに休憩を取るなど工夫してあげましょう。
楽しい連休をお過ごし下さい(^^♪