わが家の猫に差し入れをもらいました
スタッフブログ
年末に向けて何かとあわただしくなってきましたね((+_+))
カインズさんもツリーや門松などを飾っていて、クリスマスとお正月が一気に来た感じがします。
さて、先日愛犬の検査に来た後輩から差し入れをもらいました。
スタッフ用に豪華な差し入れです(^^♪
そしてわが家の猫用ももらいました!
毎回猫にも差し入れをくれるのですが、
たまたまわが家の猫が闘病中でご飯を食べなかったので助かりました(*^^)v
『ご飯を食べない』という症状はたくさんの病気で見られる症状です。
そのためこれだけでは診断も難しくなります。
ご飯に飽きた、お腹が痛い、気持ち悪い、口が痛い、苦しい・・・
他にも症状が出ていることがあります。
普段と様子が違うことがあれば診察の時に教えていただけると、
診断の手助けになることがあります。
『こんなこと関係ないかな』と思わず、気になったら教えてください(^^)
ちなみにわが家の猫はご飯を食べないと思っていたら、
免疫介在性溶血性貧血という病気で重度の貧血がありました。
貧血は血色である程度予測がつくこともありますが、
血液検査をしないと分かりません。
『ご飯を食べない』という症状からだけではこの病気の診断は出来ません。
このように検査を頑張ってもらわないと正しい診断、治療ができないことがあります。
検査は負担に感じることもあるかもしれませんが、
早く良くなってもらうためには必要なことも多いです。
検査や治療で不安に思うことがあればまずはご相談ください。
寒くなってきて空気も乾燥してるので風邪をひかないようにお互い気を付けましょう!